金価格見通し:利上げ観測の後退で金は4,400ドル超に上昇、次は4,500ドルを視野に
TradingKey - 8月11日の欧州時間において、金価格(XAUUSD)は日中に一時4,400ドルを超え、4,435.2ドルの高値を記録して6月5日以来の高値を更新した。しかし、その後上げ幅は大幅に縮小し、4,360ドル付近まで押し戻された。最近の金価格の持続的な堅調さは、米労働市場の減速を受けて米連邦準備制度(FRB)による追加利上げ観測が後退したことが主な要因となっている。それでも、日中の原油価格の上昇がインフレ懸念を再燃させたため、金価格は4,400ドルの水準の上方で顕著な利益確定売りに直面した。