労働市場の減速を受け、FRBが相次いで発言。ウォルシュ氏の講演に続き、別の高官もインフレは沈静化すると発言
TradingKey - 東部時間7月2日、予想外に冷え込んだ2回連続の労働市場レポートを受け、別のFRB高官は、現在の制限的な金融政策スタンスがインフレを緩やかに低下させると述べた。本日発表された6月の米非農業部門雇用者数は5万7,000人増となり、市場予想の11万3,000人を大幅に下回ったほか、4月と5月の数値は合わせて7万4,000人下方修正された。昨日発表されたADPレポートでは、6月の民間部門雇用者数が9万8,000人増と、こちらも市場予想の11万8,000人を下回り、3月以来最小の伸びにとどまった。予想を下回るこれら2つの雇用レポートは、労働市場の冷え込みに対する市場の懸念を強めている。