金価格が4,100ドルを割り込む中、押し目買いをすべきか? 5月CPIの4%突破は、依然として利上げを誘発する可能性は低いか? 2026年の金価格トレンド予測
TradingKey - 木曜日のアジア時間、現物金は4,100ドルを割り込み、2025年11月以来の低水準となる安値4,023ドルを付けた。金先物も同セッション中に一時4,046ドルまで下落した。1月下旬に記録した5,600ドル近辺の過去最高値と比較して、現物金価格は累計で26%超下落し、年初来の上げ幅をすべて失った。マクロ経済面では、水曜日に発表された5月の米消費者物価指数(CPI)が前年同月比4.2%上昇し、2023年4月以来最大の伸びを記録した。5月のコアCPIは前月比わずか0.2%の上昇にとどまり市場予想を下回ったものの、オプション市場のデータは、トレーダーが年内の米連邦準備制度理事会(FRB)による利上げ期待を維持していることを示している。水曜日の現物金は4%超下落して取引を終えた。