日本と韓国の株式市場が寄り付きで急騰。キオクシア、サムスン、SKハイニックスが揃って上昇する中、ソフトバンクが4%超の上昇で牽引。
TradingKey - 日本と韓国の株式市場は上昇して取引を開始し、ソフトバンクが4%超上昇したほか、キオクシア、サムスン電子、SKハイニックスも追随し、日経平均株価は前回の最高値に迫った。
7月1日のアジア取引時間において、日経平均株価と韓国の総合株価指数(KOSPI)はともに上昇して取引を開始したが、日中の値動きは分かれた。日経平均株価は高く寄り付いた後も上昇を続け、2.42%高となって72,000ポイントの大台に迫り、一時71,759.29ポイントで取引された。一方、韓国のKOSPI指数は高く始まったものの上げ幅を縮小し、0.85%高の一時8,548.64ポイントで取引された。
日経平均株価チャート、出所:TradingView
個別銘柄では、主力株が反発を続けた。キオクシアは2.31%上昇し、90,000円の節目を確実に突破して一時91,750円で取引された。ソフトバンクは4.08%上昇し、6,000円の大台を超えて一時6,206円で取引された。SKハイニックスは2.58%上昇して一時2,716,000ウォン、サムスン電子は1.2%上昇して一時338,000ウォンで取引された。
ソフトバンク株価チャート、出所:TradingView
前夜(6月30日)の米国株式市場では主要3指数が揃って上昇し、ダウ工業株30種平均が過去最高値を更新した。特にフィラデルフィア半導体株指数(SOX)が力強い動きを見せたことで、世界のテック株や半導体関連株の回復が促され、アジア太平洋市場に強い強気心理がもたらされた。さらに、ドル・円相場が最近、162円近辺の歴史的な円安水準で推移している。円安は日本の大手輸出企業の海外業績見通しを大きく押し上げており、日経平均株価急騰の重要な原動力となっている。
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