
[18日 ロイター] - 米バイオ医薬品モデルナMRNA.Oは18日、修正したインフルエンザワクチン承認申請を、米食品医薬品局(FDA)が受理したと発表した。FDAは先週、モデルナの治験方法の不備などを理由に審査を拒否し、ワクチン懐疑派のケネディ厚生長官の下での意思決定を巡り医療業界では懸念が広がっていた。
米株式市場で、モデルナの株価は6%超上昇した。
モデルナによると、50─64歳の成人に対する接種の完全承認と65歳以上の迅速承認を求める内容の承認申請が受理された。モデルナはまた、高齢者を対象とした市販後調査の実施に同意した。
FDAは先週、モデルナが治験の際に高齢の患者に対してより強力なワクチンを接種するべきだったとし、同社のメッセンジャーRNA(mRNA)技術を使ったワクチンの承認申請を受理しなかった。