
[ 2月18日 ロイター] - ピンタレストPINS.Nは水曜日、新たに買収したコネクテッドTV(CTV) 広告プラットフォーム tvScientific からの財務への貢献を反映し、第1四半期の収益予測を引き上げ、同社の株価を3%以上上昇させた。
同社は、アナリストの予測を中間点が上回る収益予測レンジを修正し、前回の予想から1週間も経たないうちに発表した。
今四半期の売上は9億5800万ドルから9億7800万ドルで、以前の予想((link))から9億5100万ドルから9億7100万ドルに増加すると見ている。LSEGがまとめたデータによると、アナリストは9億6490万ドルと予想している。
ピンタレストはまた、統合関連費用とtvScientific社との取引に伴う先行投資を織り込み、調整後のEDITDA予想を1億6600万ドルから1億8300万ドルの範囲に引き下げた。
ピンタレストが、米国の大手小売業に重くのしかかる関税によって業績が圧迫されると警告し、広告主が第4四半期に向けて撤退するのではないかという懸念が強まったため、同社の株価は20%以上下落した。
ピンタレストの株価は今年に入ってから40%以上下落しており、大手広告主の支出減やデジタル広告市場全体の競争激化に対する投資家の不安が浮き彫りになっている。
2025年12月に発表されたtvScientific社の買収は、ピンタレストにとって2022年以来の大型案件となる。tvScientificの成果ベースのCTVバイイングプラットフォームは、ピンタレストの広範なパフォーマンス広告スイートに統合される。
ピンタレストは、この契約によってCTVを同社のPerformance+ AI最適化ツールに組み込むことができ、メディアバイイングの自動化、機械学習によるキャンペーンの最適化、スクリーン間での決定論的アトリビューションの提供が可能になると述べている。