
[ 2月17日 ロイター] - 建設資材メーカーのバルカン・マテリアルズVMC.Nは火曜日、住宅建設活動の低迷により、コンクリート、アスファルト、骨材の需要が抑制されたため、第4・四半期の業績がウォール街の予想を下回ったと発表した。
同社の株価は市場前の取引で7%以上下落した。
住宅ローン金利の高騰が住宅購入を冷え込ませ、新規プロジェクト立ち上げのペースを鈍らせる一方、根強いインフレが材料費と人件費を押し上げ続けており、バルカンなどの建設資材の需要を圧迫している。
同社は、2026年の総出荷量が25年の水準から1%から3%増加すると予想している。また、通期の調整後利払い・税引き・減価償却前利益は24億ドルから26億ドルになると予想した。
「公共建設は引き続き堅調に推移し、民間の非住宅建築の機会も改善すると見込んでいる。こうした組み合わせは、既に健全な価格環境に恩恵をもたらすはずだ」と、ロニー・プルイト最高経営責任者(CEO)は述べた。
同社の12月31日に終了した四半期の売上高は、前年同期比3.2%増の19億1000万ドルだった。LSEGがまとめたデータによると、アナリストの平均予想は19億6000万ドルだった。
砂、砂利、砕石を含むバルカン最大のセグメントである建設用骨材は、前年同期の14億7000万ドルから15億2000万ドルの収益を計上した。
調整後ベースでは、バルカン社は1株当たり1.70ドルの利益を計上した。アナリストの平均予想は1株当たり2.11ドルだった。