
[ 2月17日 ロイター] - ゼネラル・ミルズGIS.Nは火曜日、消費環境の悪化に伴う需要の鈍化に対処するため、シリアルのチェリオスの年間中核売上高と利益の見通しを下方修正した。
同社は2023年12月に年間見通しを据え置いたが、米国人が裁量支出を抑制し、より安価な食料品にシフトしているため、需要が低迷している。
今月初め、ペプシコ (link) PEP.O は、以前の値上げに対する消費者の反発を受け、レイズやドリトスなどの主力ブランドを最大15%値下げした。
「消費者心理の低迷、不確実性の高まり、大幅な変動がカテゴリーの成長の重荷となり、消費者の購買パターンに影響を及ぼし、その結果、数量回復のペースは当初予想より遅くなり、コストも上昇した」と、ゼネラル・ミルズは火曜日のニューヨーク消費者アナリスト・グループ(CAGNY)での発表に先立ち、声明で述べた。
同社は年間売上高について、従来の1%減から1%増だった予想に対し、1.5%から2%の減少になると見込んでいる。
ゼネラル・ミルズはまた、年間の調整後営業利益と調整後1株当たり利益も、恒常為替レートベースで、従来の10%から15%減の範囲から、16%から20%減になると見ている。
健康志向の高まりや GLP-1痩身薬の採用増加もあり、消費者の状況は変化しており、パッケージ食品の需要にさらなるリスクをもたらしている。スリム・ジムを製造する同業のコナグラ (link) CAG.N は、第2・四半期が低調だったにもかかわらず、年間売上高と利益目標を維持した。
ゼネラル・ミルズの株価はプレマーケット取引で3%下落した。