[ 2月17日 ロイター] - ゼネラル・ミルズGIS.Nは火曜日、年間コア売上高と利益の見通しを下方修正し、需要の低迷や値上げに対する消費者の抵抗に苦しむ消費財企業全体で売りが広がった。
低所得層の買い物客は、購買力が低下する中でバリューブランドやプライベートブランド商品への買い替えを進めており、ここ数年、商品価格を引き上げることで利幅を守ろうとしてきた企業の売上を圧迫している。
ニューヨークの消費者アナリスト・グループの会議で、ジェフリー・ハーメニング最高経営責任者(CEO)は、「生活費と住宅の圧力が消費パターンを再構築しており、バリューは中核的な期待であり、今後も続くだろう」と述べた。
12月に年間見通しを据え置いたチェリオス・シリアルメーカーの株価は、 (link)、7%下落した。過去12カ月で19%近く下落している。
パッケージ食品業界もまた、GLP-1ダイエット薬の急速な普及によって加速した、より健康的な食品への食生活嗜好の変化に対応するために進化している。
ゼネラル・ミルズ社の幹部は、売上高第2位のシリアル事業が、プロテインベースの朝食製品との厳しい競争に直面していると述べた。
この発言は、パッケージ食品株を下げた:キャンベルCPB.Oは7.5%下落、クラフト・ハインツとマコーミックMKC.Nはそれぞれ4%下落、J.M.スマッカーSJM.Nは3.5%下落した。
ジェネラル・ミルズは、プロテインを中心とした製品のイノベーションを強化しており、2026年度の純売上高の約25%を新商品が占めると述べた。
今月初め、ペプシコ (link) PEP.O は、以前の値上げに対する消費者の反発を受け、レイズやドリトスなどの主力ブランドを最大15%値下げした。一方、クラフト・ハインツ (link) KHC.O は、需要の低迷で四半期予想を下回った後、分割計画を一時停止し、弱い年間利益を予想した。
「ジェネラル・ミルズの有機的成長を再活性化させる戦略は早くから進展していたものの、消費者環境は悪化の一途をたどっており、その結果、カテゴリーの数量は低迷し、プロモーションでの購入比率が高まっている」と、モーニングスターのアナリスト、クリストファー・イントンはメモに書いている。
ゼネラル・ミルズは、年間売上高を、従来の1%減から1%増との予想に対し、1.5%減から2%減と予想している。
また、年間調整後営業利益と調整後1株当たり利益は恒常為替レートベースで、従来の10%から15%減の予想に対し、16%から20%減になると予想した。