
[ 2月13日 ロイター] - リビアンRIVN.Oの株価は、電気自動車メーカーが年間納車台数が53%増と予想し、手頃な価格のSUV投入に期待を寄せ、収益性向上に向けた重要な一歩となる ことから、金曜日の寄り付き前に19%上昇した。
新モデル「R2」は、第2・四半期((link))に展開される見込みで、テスラTSLA.Oの「モデルY」に似た4万5000ドル近いスタート価格で、リビアンは より多くの バイヤーを引き付けることを期待している。
「株価そのものにとって、SUVのR2のタイムリーな発売ほど重要なものはなく、この点で、リビアンは基本的に順調に推移している」とパイパー・サンドラーのアナリストは述べた。
R2の展開は、自動車部品輸入への新たな関税や主要な排ガス規制の廃止など、トランプ政権による政策転換を受けて、いくつかのレガシー自動車メーカーが現在および計画中のEV生産を縮小している中で行われる。
フォードF.NやゼネラルモーターズGM.Nなどの自動車メーカーは、EVの野望を抑制するため、それぞれ (link)、数十億ドルの評価減を発表した。
ビジブル・アルファのデータによると、赤字が続くリビアンは、アナリスト予想の6万4130台に対し、24年全体の納車台数を6万2000台から6万7000台と見込んでいる。
EVメーカーの 第4・四半期の調整後1株当たり損失は0.54ドルで、予想の0.68ドルを下回った。
「リビアンは、EVの世界で主要なプレーヤーになるまでの道のりで、それなりの問題を抱えてきたが、第4・四半期の業績は、事業が軌道に乗りつつあることを示唆している」と、AJベルの市場責任者、ダン・コーツワースは語った。
同社の株価は2023年、R2をめぐる楽観的な見方もあって48%以上も急騰した。しかし、EVをめぐる全体的なセンチメントは24年に入って落ち着いており、リビアンの株価は29%下落した一方、テスラは7%程度下落した。