
[ 2月12日 ロイター] - フェデラル・リアルティ・インベストメント・トラストFRT.Nは木曜日、堅調なリース需要と、同社の食料品店を核とするショッピングセンターの賃料上昇を見込み、2026年のFFO(運用資産からの資金)がウォール街の予想を上回るとの見通しを示した。
同社株は時間外取引で約4%上昇した。
メリーランド州に本社を置く同社は、トレーダー・ジョーズ、ホールフーズといった食料品店やベスト・バイといった店舗をポートフォリオに含み、人口密度の高い大都市圏にショッピングセンターを集中しているため、経済の不透明感を乗り切ってきた。
LSEGがまとめたデータによると、フェデラル・リアルティーは現在、2026年の全米不動産投資信託協会(NAREIT)のFFOを1株当たり7.42ドルから7.52ドルと予想しており、アナリスト予想の7.42ドルを上回っている。
リージェンシー・センターズ (link) REG.Oやキムコ・リアルティ (link) KIM.Nなどの同業他社も最近、賃貸物件に対する堅調な需要に賭けて年間見通しを引き上げた。
同社のショッピングセンター・ポートフォリオには102物件があり、主に小売不動産プロジェクトで、2024年時点で約2680万平方フィートの商業施設となっている。また、第4・四半期には2物件、総額3億4000万ドルを取得し、オマハに新たな市場を加えた。
第4・四半期のNAREITのFFOは、アナリスト予想平均1.80ドルに対し、1株当たり1.84ドルとなった。
12月31日に終了した四半期の売上高は3億2750万ドルで、アナリストの平均予想は3億2840万ドルであった。