
[ 2月11日 ロイター] - ペイコム・ソフトウェアPAYC.Nは水曜日、ウォール街の予想を下回る年間売上高を予想した。予算が逼迫する中、企業が人事・給与ソフトの購入を延期または削減するためで、同社の株価は時間外取引で7%以上下落した。
アナリストによると、マクロ経済的な課題は、企業がHRテクノロジー予算に慎重になっているため、ペイコムの新規顧客獲得に制約を与える可能性があるという。
ペイコムの主要顧客層である中小企業の雇用鈍化や人員削減は、さらなる逆風となる可能性がある。
人的資本管理市場はますます混雑しており、ペイコムはADP ADP.O、Paylocity PCTY.O、Workday WDAY.Oなどのライバルと市場シェアを争っている。
オクラホマシティを拠点とするペイコムは、人材獲得から給与計算、時間管理まですべてを単一のプラットフォームで処理するクラウドベースのソフトウェアを提供している。
LSEGがまとめたデータによると、ペイコムは2026年の売上高をアナリストの平均予想22.3億ドルを下回る21.8億ドルから22.0億ドルの範囲と予想した。
ペイコムの12月31日締め第4・四半期の売上高は5億4430万ドルで、アナリスト予想の5億4300万ドルを上回った。