
Sneha S K
[ 2月11日 ロイター] - バイキング・セラピューティクスVKTX.Oは水曜日、実験的な経口肥満治療薬を今年後半に後期試験でテストする予定だと発表した。
同社の株価は市場取引終了後に8.9%近く上昇し、31.10ドルとなった。
同社は、実験的な減量薬であるVK2735の錠剤を今年第3・四半期に後期試験に進める予定である。バイキング社によると、試験デザインに関する詳細は今後数ヶ月のうちに発表されるとのこと。
昨年、同社は (link)、この実験的な錠剤は中期試験で患者の体重を12.2%減少させたと発表したが、ウォール街の予想上限である15%には届かなかった。
水曜日のバイキング社の発表によれば、この中間段階の試験で得られたデータは、低用量の経口治療戦略によって効果的な体重維持が達成される可能性があるという同社の考えを裏付けるものであるとのこと。
同社は、経口剤と注射剤の両方の製剤が利用可能であることが、VK2735をライバルから差別化する重要な要素であると考えていると述べた。
両方の製剤で同じ有効成分を使用することで、有効成分が同じでない治療法を切り替える場合に比べて、予期せぬ副作用のリスクを低減できる可能性があると同社は述べている。
ノボ・ノルディスク社は、同社の大ヒット商品である注射用減量・糖尿病治療薬と同じ有効成分を持つ経口減量薬ウェゴビーについて、 (link)、同社として初めて承認を取得した。
「最近発売された別の経口ペプチド肥満症治療薬の予備データは、有望な初期摂取を実証している。このことは、患者と臨床医の両方が新しい減量療法に関心を持ち続けていることを示すものであり、全体的な市場機会の拡大を意味するとわれわれは考えています」とバイキングのブライアン・リアン最高経営責任者(CEO)は語った。
バイキング社は2025年末時点で7億600万ドルの現金を保有しており、これによりVK-2735の後期試験を完了させ、さらに追加プログラムの開発を進めることができるとしている。