
[ 2月11日 ロイター] - タイラー・テクノロジーズTYL.Nは水曜日、2026年通期の売上高がウォール街の予想を下回ると予想した。景気の先行き不透明感から政府機関が予算を縮小しているためで、このソフトウェア開発会社の株価は時間外取引で8%以上下落した。
公共部門への依存度が高い同社は、米国の州、郡、市政府の予算サイクルにさらされており、景気減速や資金不足が受注や有機的成長を圧迫する可能性がある。
予算が逼迫し、調達プロセスが長期化するなか、政府がプロジェクトを承認するまでに時間がかかるため、今後2年間のクラウド移行のペースに対する懸念が高まっている。
LSEGがまとめたデータによると、26年の売上高は25億ドルから25億5000万ドルと予想されており、予想の25億6000万ドルを下回っている。
年間サブスクリプション収入は12%から15%の成長を見込んでいるが、アナリストは15.4%の成長を予想している。
第4・四半期のタイラー社の売上高は5億7520万ドルで、アナリスト予想平均の5億9110万ドルを下回った。
調整後の一株当たり利益は2.64ドルで、予想の2.72ドルを下回った。