
[ 2月11日 ロイター] - エクイニクスEQIX.Oは水曜日、データセンター運営最大手の同社サービスに対する人工知能関連の旺盛な需要に賭けて、年間売上高が予想を上回ると予想し、同社の株価は延長取引で6%以上上昇した。
企業がジェネレーティブAIの統合を競うなか、その技術を支える専門データセンターへの需要が急増していることがエクイニクスに利益をもたらしている。
LSEGがまとめたデータによると、同社は2026年の売上高を予想の100億7000万ドルに対し、101億2000万ドルから102億2000万ドルと予想している。
エクイニクスはまた、第1・四半期の売上高を25億ドルから25億4000万ドルと予想し、予想の24億6000万ドルを上回った。
「エクイニクスは、ますます分散化するAI、クラウド、ネットワークインフラを企業が接続・管理する上で不可欠な役割を果たしています。これは長期的な競争優位性の源泉です」とアデア・フォックス=マーティンCEOは声明で述べた。
同社は、加速する需要を取り込むため、インドのチェンナイやインドネシアのジャカルタなどの新興市場で新たなデータセンターに投資し、キャパシティーの拡大を倍増している。
第4・四半期の売上高は24億2000万ドルで、予想の24億6000万ドルを下回った。
12月期の業績には、拠点のひとつをリースするための取引が26年初頭に完了する予定であったため、その時期が若干影響したという。
継続事業からの純利益は、前年同期の1400万ドルの損失に対し、当四半期は2億6400万ドルとなった。