
[ 2月10日 ] - 医薬品開発会社テクトニック・セラピューティックTECX.Oの株価はプレマーケットで37.6%下落し、15.49ドルとなった。
アストラゼネカAZN.Lは、リラキシンベースの心臓関連疾患治療薬AZD3427を、有効性の懸念を理由に販売中止した。
テクトニックは、同様の心臓疾患を対象とした別のリラキシンベースの治療薬であるTX45を試験中である。
投資家はAZD3427の失敗を類似薬にとってネガティブな兆候と捉えるかもしれないが、みずほのアナリストであるウイ・アール氏は、今回の挫折にもかかわらず、「TX45にはまだチャンスがあるかもしれない」と考えている。
独立データモニタリング委員会(IDMC)は最近、TX45の中期段階試験を現状維持で継続するよう勧告したとアナリストは指摘している。
初期段階の試験で、TX45は肺と心臓の血流改善と圧力の減少を示した。
イーライ・リリーLLY.Nも昨年、自社のリラキシン薬ボレンレラキシンの中間段階の試験データが期待外れだったため、開発を中止した。
TECXは2025年に54%下落した。