
[ 2月9日 ロイター] - 損害保険会社シンシナティ・ファイナンシャルCINF.Oの第4・四半期の利益は、保険料と投資収益の増加を反映し、月曜日に増加した。
この結果は、マクロ経済や地政学的緊張が他のビジネスを混乱させる中でも、保険会社が安定していることを示している。
消費者と企業が経済の不確実性に慣れるにつれ、保険への支出は安定している。
オハイオ州フェアフィールドに本社を置く同社によれば、報告された四半期の収入保険料は10%増の25億9000万ドルであった。
債券ポートフォリオからの支払利息の増加により、資産運用収益は前年同期比9%増の3億500万ドルに急増した。
同社は12月31日に終了した3ヵ月間について、2024年第4・四半期の4億500万ドル(1株当たり2.56ドル)に対し、6億7600万ドル(1株当たり4.29ドル)の利益を計上した。
また、昨年の9200万ドルの損失に対し、1億4500万ドルの税引き後投資利益も利益を押し上げた。
同社の株価は月曜日の時間外取引で2%以上下落した。株価は25年に13.7%近く上昇し、ベンチマークであるS&P500指数.SPXに遅れをとった。
先月、業界の代表格であるトラベラーズTRV.Nの利益は、引受と投資収益が好調だったことを背景に、ウォール街の予想を上回った。