
[ 2月9日 ロイター] - 食料品チェーンのクローガーKR.Nの株価は、月曜日のプレマーケット取引で約6%上昇した。これはウォール・ストリート・ジャーナル紙が、ロドニー・マクマレン氏の解任から1年後、元ウォルマート幹部のグレッグ・フォラン氏をCEOに指名したと報じたことを受けたもの。
クローガーは昨年3月、マクマレン氏の個人的な行動が会社の方針と「矛盾」していることが取締役会の調査で判明したため、マクマレン氏を解任した((link))。
WSJの報道は日曜日、この件に詳しい関係者の話として、CEOの発表は早ければ月曜日になる可能性があると伝えた。
ニュージーランド出身のフォラン氏は、2025年10月までの約5年間、ニュージーランド航空AIR.NZのCEOを務めていた。それ以前は、ウォルマートWMT.Oの米国事業の社長兼CEOだった。
「われわれは、彼(フォラン氏)がウォルマートの米国店舗運営の立て直しに成功した後、クローガーに即座の信頼をもたらすと信じている」とエバーコアISIのアナリスト、マイケル・モンターニ氏は語った。
フォラン氏は、必需品に対する消費支出でさえ低迷し、ウォルマートWMT.Nを含むライバル企業との競争が激化している今、食料品店を率いることになる。
クローガー社を約11年間率いたマクマレン氏の下で、同社の株価は3倍以上になった。