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Cboe、オプション取引ブームで利益予想を上回る

ロイターFeb 6, 2026 3:24 PM

- Cboeグローバル・マーケッツCBOE.Zは金曜日、市場のボラティリティ上昇により取引所運営会社のオプション取引量が増加したため、第4・四半期の利益がウォール街の予想を上回った。

市場はここ数ヶ月、不透明な貿易政策と地政学的緊張の高まりに煽られてボラティリティが急上昇しており、トレーダーはより多くの賭けをしてポジションをヘッジするようになっている。

CMEグループCME.O、ナスダックNDAQ.O、NYSEの親会社であるインターコンチネンタル取引所ICE.Nを含むウォール街の取引所は、取引量の増加に後押しされ、好調な四半期決算を報告している。

しかし、Cboeのオプション市場シェアは前四半期の30.9%から29.2%に低下した。

Cboeは株式とデリバティブの取引プラットフォームを提供しており、市場の「恐怖指数」とも呼ばれるVIX指数に連動した商品も提供している。

オプションの1日平均取引高は24%増加し、オプション取引部門の純収入は34%増の4億3300万ドルとなった。

同取引所は、市場シェア争いが激化する中、予測市場や暗号などの高成長分野に集中するため、事業の合理化を進めている。

ロイターは今週初め、Cboeがオプションの仕組みを利用し、オール・オア・ナッシング (link) のペイアウトを提供する商品を検討する初期段階にあると報じた。この動きは、急成長する予測市場プラットフォームと競合することになる。

(link) 昨年、日本株事業を閉鎖した決定に続く動きとして、同取引所はまた、オーストラリアとカナダでの事業からの撤退 (link) を最近計画しており、中核事業への集中を強化している。

LSEGがまとめたデータによると、調整後の利益は1株当たり3.06ドルで、アナリストの平均予想2.94ドルを上回った。売上高は過去最高の6億7110万ドルで、こちらも予想の約6億6000万ドルを上回った。

取引所の株価は午前中の取引で2.3%下落した。

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