
[ 2月5日 ロイター] - ペロトン・インタラクティブは木曜日、同社のフィットネス機器に対する需要の低迷を指摘し、第3・四半期の売上高がウォール街の予想を下回るとの見通しを示した。これを受け、株価は約25%急落し、約1年半ぶりの安値水準をつけた。
ニューヨークを拠点とするエクササイズバイクとトレッドミルのメーカーは、LSEGがまとめたデータによると、第3・四半期の売上高をアナリスト予想平均の6億3840万ドルを下回る (link) 6億500万ドル─6億2500万ドルと見込んでいる。
ペロトンは、コスト削減策を進める一方で、機器販売の低迷に苦しんでいる。
同社は1月、広範な事業立て直しの一環として従業員の11%を削減したと発表した。ピーター・スターン最高経営責任者(CEO)は就任以来、製品ラインナップを刷新し、機器とサブスクリプションの両方を値上げしている。
高止まりする物価が米国消費者の重荷となる中で、裁量品への需要は圧迫されている。データによると、1月の消費者信頼感は11年半ぶりの低水準に落ち込んだ。
家庭用エクササイズ器具メーカーの第2・四半期決算は、アナリスト予想の1株当たり0.06ドルの赤字に対し、予想を上回る赤字幅となる1株当たり0.09ドルの赤字を計上した。
12月31日に終了した四半期の売上高は6億5650万ドルで、アナリスト予想の6億7430万ドルを下回った。
2025年に29.2%下落した同社株は、26年に入ってからは取引時間中の損失を含めて25.8%下落している。