
[ 2月5日 ロイター] - カナダグースGOOS.TOは木曜日、マーケティングと販促費の増加により、第3四半期の利益がアナリスト予想を下回り、トロント上場の高級アパレルメーカーの株価は取引開始早々に17%下落した。
同社は、より幅広い顧客層からの需要を取り込むため、マーケティング費用を増やし、利益率の高い主力商品であるパーカー以外の品揃えを拡大してきたが、このシフトが利益率に圧力をかけている。
ダウンを使用しないアウターウェアなど、より安価な製品へのシフトも粗利率を押し下げ、74.4%から74.0%に低下した。
「今四半期の利益率は、商品の関連性を拡大し、ブランドの勢いを加速させるために行った意図的な選択を反映したものです。今期の利益率は、商品の関連性を拡大し、ブランドの勢いを加速させるための意図的な選択を反映したものです。
米国のライバルであるラルフ・ローレン (link) RL.N は、四半期の売上高は上回ったものの、米国の関税に関連したマージン圧力について警告した。
調整後の1株当たり利益は1.43カナダドルで、予想の1.66カナダドルを下回った。
しかし、2025年現在、グースの売上高の約32%を占める中国では、富裕なZ世代の買い物客((link))からの需要が改善し始めている。高級ブランドのルイ・ヴィトンを所有するLVMH (link) LVMH.PA は先月、第4四半期の売上高予想を上回った。
カナダグースの大中華圏からの売上は前年比13.1%増の2億4830万カナダドルだった。
手頃な価格の高級品を求めるホリデーシーズンの強い需要は、米国を拠点とするタペストリーの (link) TPR.N コーチ・ブランドが四半期売上高予想を上回るなど、このセクター全体に波及した。
LSEGがまとめたデータによると、同社の四半期売上高は6億9450万カナダドル(5億754万カナダドル) で、予想の6億5850万カナダドルと比較された。
(ドル=1.3684カナダドル)