
[ 2月5日 ロイター] - キャリア・グローバルCARR.Nは木曜日、暖房・換気・空調システムなどの裁量アイテムに対する個人消費の逼迫を反映し、2026年の利益をウォール街の予想を下回ると予想した。
同社の株価は市場前の取引で7%近く下落した。
住宅ローン金利の上昇と住宅価格の高騰に牽引された北米住宅市場の低迷が、同社の暖房・換気製品に対する需要を圧迫している。
商業施設とデータセンターの冷房は相対的に明るい材料だが、業界全体の勢いは弱まり、利益率を圧迫し、当面の成長期待を圧迫している。
「私たちは引き続き、コントロール可能なものをコントロールし、裁量コストを削減し、住宅市場の課題を軽減するために、ロングサイクル事業で受注残を増やしていきます」とデビッド・ギトリンCEOは語った。
LSEGが集計したデータによると、2026年通期の年間調整後1株当たり利益は、アナリスト平均予想の2.91ドルに対し、2.80ドルを見込んでいる。
第4四半期の純売上高合計は、アナリスト予想49億9000万ドルに対し、前年同期の51億5000万ドルから48億4000万ドルに減少した。
フロリダ州パームビーチガーデンズを拠点とする同社は、12月31日に終了した四半期の調整後1株当たり利益を34セントと発表、アナリスト予想の37セントを下回った。