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アップデート2-ソニー、好調な四半期で業績目標を上方修正も「プレイステーション5」売上は減少

ロイターFeb 5, 2026 3:54 AM
  • 株価は4%上昇
  • 第3・四半期の利益は22%増で予想を上回る
  • プレイステーション5、第3・四半期の販売台数は16%減
  • ハードウェアメーカー、チップ価格高騰に苦慮

Sam Nussey

- ソニー6758.Tは木曜日、第3・四半期の営業利益が予想を22%上回り、通期見通しを上方修正したと発表したが、プレイステーション5の販売は減少した。

また、自社株買いの拡大を発表したことも好感され、株価は4%上昇した。

10─12月期の営業利益は5150億円(33億ドル) となり、LSEGが集計したアナリスト10人の予想平均4690億円を大幅に上回った。

音楽事業の業績を理由に、通期の営業利益予想を8%増の1兆5400億円に上方修正した。

日本のコングロマリットであるソニーは、長年にわたり家庭用電化製品からエンターテインメントへと軸足を移し成功を収めてきたが、投資家が将来の成長ドライバーを疑問視しているため、ここ数ヶ月株価が下落している。

ソニーは、年末商戦を含む10─12月期にプレイステーション5を800万台販売したが、これは前年同期比16%減であった。

とはいえ、ゲーム部門の利益は19%増の1408億円で、ソフトウェアの売上増がハードウェアの損失拡大を相殺した。

ハードウェアメーカーもまた、AI投資のブームの中でメモリーチップ価格の高騰に苦しんでいる。ゲーム業界の同業である任天堂7974.Tの株価は、チップ価格の上昇が利益率に与える影響を懸念し、水曜日に低迷した。

ゲーム業界における人工知能の採用も不確実性をもたらしており、アルファベットGOOGL.OのグーグルがAIを搭載したゲーム制作ツールを導入したことで、ゲーム株はここ数日下落している。

ソニーのゲーム機事業は、テイクツー・インタラクティブTTWO.Oの、発売が延期された「グランド・セフト・オートVI」が11月にリリースされることで盛り上がると予想されている。

コングロマリットは、5月までの自社株買いを従来の1000億円から最大1500億円に拡大すると発表した。

(1ドル=156円84銭)

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