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[ 2月4日 ロイター] - アライン・テクノロジーALGN.Oは、ウォール街の予想を上回る四半期決算を発表し、歯科用アライナーの旺盛な需要に牽引され、第1・四半期の売上高は予想通りとの見通しを示した。
同社の株価は時間外取引で10%以上上昇した。
歯科製品の需要は、歯科受診の偏りからここ数四半期低迷している。アナリストらは、 (link) 2026年には、より安定した需要が見込めると予想しているが、市場全体の完全な回復については慎重な姿勢を崩していない。
歯のリテーナー、歯科用スキャナー、歯科技工所や開業医向けのソフトウェアを製造するアラインは、LSEGがまとめたデータによると、アナリストの予想10億2000万ドルに対し、第1・四半期の世界売上高は10億1000万ドルから10億3000万ドルになると予想している。
「アラインは2025年を好調に終えた」とEvercore ISIのエリザベス・アンダーソン氏は述べ、26年当初の収益見通しは勇気づけられると同時に慎重にも見えると指摘した。
第1・四半期の収益見通しはアナリストの予想とほぼ一致しているが、より強い価格設定と1桁台半ばの症例数の増加が業績を押し上げる可能性がある、とアンダーソン氏は付け加えた。
主力製品であるクリアアライナーの数量成長率は、25年の4.7%増に対し、26年は前年比で1桁台半ばの伸びを見込んでいる。
年間売上成長率は前年比3%から4%増を見込んでいる。
調整後ベースでは、12月31日に終了した四半期の1株当たり利益は3.29ドルで、アナリスト予想の2.97ドルを上回った。売上高は10億5000万ドルで、予想の10億3000万ドルを上回った。