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クラウン・キャッスル、20%の人員削減を実施、年間サイト賃貸収入は厳しい見通し

ロイターFeb 4, 2026 10:53 PM

- ワイヤレス・タワー事業者のクラウン・キャッスルCCI.Nは22日、タワーと企業の従業員を約20%削減し、年間サイト賃貸収入をウォール街の予想を下回ると発表した。

人員削減と見通しの下方修正は、大手無線通信事業者からの支出が減少していることから、同社が純粋なタワー事業者に移行することが困難であることを示唆している。

同社は昨年、アクティビスト投資家のエリオット・インベストメント・マネジメントから財務改善を迫られ、ファイバー資産を85億ドル((link))で2つの事業体に売却することを決定していた。

ファイバー事業売却後、同社は約10億ドル相当の自社株買いと約70億ドルの負債返済を見込んでいる。

クラウンキャッスルは、人員削減とその他のコスト削減により、年間約6,500万ドルの営業コスト削減が見込まれると述べた。

クラウンキャッスルの最高経営責任者(CEO)であるクリス・ヒラブラント氏は、「我々はシステムに投資し、業務の柔軟性を高めるためにプロセスを合理化し、事業全体の生産性と効率性を引き続き推進していく」と述べた。

同社の年間見通しには、クラウン・キャッスルが支払い不履行により契約を解除した後のDISHワイヤレスからの貢献は含まれていない。

クラウンキャッスルは、AT&TT.N、T-モバイルTMUS.O、ベライゾンVZ.Nなどの米無線通信事業者にタワーインフラを長期的に賃貸することで収益の大半を得ている。

LSEGが集計したデータによると、2026年度のサイト賃貸収入は38億3000万ドルから38億7000万ドルになると予想しており、アナリスト予想の41億3000万ドルを下回っている。

年間調整後営業利益は、1株当たり4.38ドルから4.49ドルと予想(予想は4.93ドル)。

第4四半期のレンタル料収入は10億2,000万ドルで、予想では10億1,000万ドルだった。

免責事項:本サイトで提供する情報は教育・情報提供を目的としたものであり、金融・投資アドバイスとして解釈されるべきではありません。

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