
[4日 ロイター] - 米配車大手ウーバー・テクノロジーズUBER.Nは4日、第1・四半期の調整後1株当たり利益が0.65─0.72ドルと、市場予想の0.76を下回るとの見通しを示した。予約増を狙った手頃な乗車オプションの拡大や、税負担の増加が重荷となっている。
ウーバーは、今年の実効税率が22─25%に上昇すると予想しているとした。
一方、第1・四半期のグロスブッキング(受注総額)は520億─535億ドルと、市場予想を上回るとの見通しを示した。
併せて発表した第4・四半期決算では、調整後1株当たり利益が0.71ドルと、市場予想の0.79ドルには届かなかった。
ダラ・コスロシャヒ最高経営責任者(CEO)は、ウーバーのプラットフォームを通じて運行する車両は、単独のロボットタクシーサービスよりも高い稼働率と短い配車時間を達成しているとし、自律走行車の配備が拡大するにつれて、より優れた経済性を実現できるという見方を裏付けていると述べた。
ウーバーの株価は午前の取引で約3.8%下落した。