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ガートナー、コンサルティング部門の需要鈍化で通期業績下振れ見通し

ロイターFeb 3, 2026 3:17 PM

- IT調査会社のガートナーIT.Nは火曜日、企業が支出を縮小していることから同社のコンサルティング・サービスへの需要が減退し、年間売上高と利益がウォール街の予想を下回ると予想した。

コネティカット州スタンフォードに本社を置く同社の株価は、決算を受けて22%以上急落した。

景気の逆風と顧客需要の低迷の中、企業は支出予算を引き締めている。

また、自動化や社内AIツールの利用が進んだことで、多くの企業がより多くの計画やパフォーマンス評価を社内で処理できるようになり、ガートナーのような外部アドバイザリー・プロバイダーにとってさらなる不確実性が生じている。

LSEGが集計したデータによると、同社の2026年の総収入は64億6000万ドルとなり、アナリスト予想の平均67億1000万ドルを下回ると予想している。

調整後の年間利益は12.30ドルと予想され、予想の13.53ドルを下回った。

ガートナーはまた、同社最大のインサイト部門の年間売上高を51億9000万ドルと予想し、予想の53億ドルを下回った。

「投資家は、26年のCV(契約額)の加速ペースに今後も関心を示すだろう。また、インサイト部門の軟調な売上見通しは、そのペースが依然としてやや厳しい状況にあることを示唆している可能性がある」とUBSのアナリスト、ジョシュア・チャン氏は述べた。

企業の戦略実行と実施を支援するアドバイザリー業務を提供するコンサルティング部門の第4・四半期の売上高は、前年同期比約13%減の1億3360万ドルだった。

同社の四半期売上高は17億5000万ドルで、アナリスト予想とほぼ一致した。

12月31日に終了した四半期の調整後利益は1株当たり3.94ドルで、予想の3.51ドルを上回った。

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