
[ 1月26日 ロイター] - 米鉄鋼メーカー、ニューコールNUE.Nの第4四半期の利益と売上高は、コスト上昇により鉄鋼生産部門のマージンが圧迫されたため、ウォール街の予想を下回り、同社株はアフターマーケット取引で3.4%下落した。
ドナルド・トランプ大統領の徹底した輸入関税は米国の鉄鋼スポット価格を押し上げているが、鉄鋼メーカーは長期契約の更新が遅く、古い価格に基づいているため、第4四半期中も販売価格の下落が続いている。そのため、関税引き上げによって鉄鋼価格が上昇しても、すぐに恩恵を受けることはなかった。
レオン・トパリアン最高経営責任者(CEO)は、「2026年を展望すると、いくつかの主要な最終市場における旺盛な需要、歴史的に好調な受注残、活力ある国内鉄鋼業界を支援する連邦政府の政策に勇気づけられる」と述べた。
LSEGがまとめたデータによると、ノースカロライナ州シャーロットを拠点とするNucorの第4四半期の利益は1株当たり1.73ドルで、アナリスト予想の1.91ドルを下回った。
LSEGがまとめたデータによると、12月31日に終了した四半期の売上高は、アナリストの平均予想78.7億ドルに対し、9%増の76.9億ドルだった。