
Prakhar Srivastava Utkarsh Shetti
[ 1月23日 ロイター] - EquipmentShare.comEQPT.Oの株価は、金曜日のナスダック市場デビューで16.3%上昇し、建設レンタル会社の評価額は71.6億ドルに達し、その技術主導のビジネスモデルに対する投資家の強い意欲を示した。
同社の初日のパフォーマンスは、暗号保管会社BitGoの木曜日の好調な市場デビューと同じで、新規上場への需要が2026年に波及している 。
昨年10月の米政府閉鎖で多くの企業が計画を棚上げせざるを得なかったが、安定した市場、金利引き下げ、人工知能関連銘柄への熱狂が、企業のIPO市場への復帰を促している。
ミズーリ州コロンビアに本社を置くイクイップメント・シェアの株価は、公開価格24.50ドルに対し28.50ドルで始まった。木曜日のIPOで7億4730万ドル((link))を調達した。
15年に設立されたEquipmentShareは、T3ソフトウェア・プラットフォームを運営しており、作業員、建設機械、資材を現場全体で結びつけ、請負業者に追跡データとメンテナンス・データを提供している。
「投資家はEquipmentShareの技術プラットフォームを、レガシーレンタル会社の成長率を上回る潜在的な仕組みとして評価している」とIPOXリサーチアソシエイトのルーカス・ミュールバウアー氏は語った。
「それでも、高いレバレッジの下での拡大計画は、予想される金利引き下げサイクルの一時停止に株価を敏感にさせる。」
同社のOWNプログラムでは、第三者の投資家がEquipmentShareが管理するレンタル機器を所有することができ、全コストを負担することなく事業拡大を支援する。投資家は、機材が請負業者にレンタルされる際に利回りを得る。
「OWNプログラムによって、機器を管理し、収益化する異なる方法が可能になります。バランスシートに載せる代わりに、資産を収益化することができます」と、ジャボック・シュラックス最高経営責任者(CEO)はロイターのインタビューに答えた。
借入コストの高騰やプロジェクトパイプラインの変動により、機材を購入するよりもレンタルする業者が増えており、EquipmentShareのような企業の売上を押し上げている。
「米国の大手ゼネコン上位50社の90%がEquipmentShareを利用しており、その他にも数万社の顧客がいる」とシュラックス氏は語った。
EquipmentShareの主な出資者には、ベンチャーキャピタルのRomulus CapitalとInsight Venture Partners、投資顧問会社のAnchorage Capital Groupが含まれる。