
[パリ 22日 ロイター] - フランスのマクロン大統領が世界経済フォーラム(WEF)の年次総会(ダボス会議)で演説した際に着用したサングラスがオンラインで話題となり、製造元のアイビジョン・テックIVN.MIの株価が22日に約28%急騰した。
仏高級アイウエアブランド「アンリ・ジュリアン」の親会社アイビジョン・テックは21日、マクロン大統領が着用していたモデルは、自社のアビエーターサングラス「パシフィックS 01」だと発表。ウェブサイト上の価格は659ユーロ(770ドル)という。
アイビジョン・テックのステファノ・フルキル最高経営責任者(CEO)はロイターに「これは間違いなく株価に衝撃を与えた」と述べた。
株価急騰で同社の時価総額は約350万ユーロ(410万ドル)膨らんだ。
ソーシャルメディア上では、マクロン氏の容姿に関するミーム、コメントなどが急増し、トム・クルーズ主演の映画「トップガン」に関連付けた投稿が見られた。
マクロン氏の事務所は、屋内で行われた演説中にサングラスを着用したのは、充血を防ぐためだったと説明。ブランド名は明らかにしていないが、フルキル氏は2024年にマクロン氏に送ったサングラスだろうと述べた。