
Juveria Tabassum
[22日 ロイター] - 米日用品大手プロクター・アンド・ギャンブル(P&G)PG.Nが22日発表した2025年第2・四半期(10─12月)決算は、純売上高が前年同期比約1%増の222億1000万ドルで、LSEGがまとめたアナリスト予想平均の222億8000万ドルをわずかに下回った。
海外の収入は堅調だったが、最大市場の米国における政府閉鎖で10月と11月の食料購入支援の支給が遅れたことが低所得世帯の消費抑制につながった。
アンドレ・シュルテン最高財務責任者(CFO)は、米国では全ての製品カテゴリーを通じて販売数量の伸びが通常の約3─4%よりずっと低調だったと説明した。
ただ一時的要因を除く1株当たり利益は1.88ドルと、アナリスト予想の1.86ドルを超えた。高額なヘアケア・美容製品に対する力強い需要が追い風になった。
関税の影響などでコア粗利率は5期連続の低下だった。
それでも今年初めに就任したシャイレシュ・ジュジュリカー最高経営責任者(CEO)は、年間のコア利益と売上高見通しを据え置くとし、依然として目標を達成する軌道にあると強調した。