
[ 1月22日 ロイター] - インテュイティブ・サージカルISRG.Oは木曜日、低侵襲手術に使用される同社の手術ロボットの需要が高まっていることから、第4・四半期の利益と収益についてウォール街の予想を上回った。
カリフォルニア州サニーベールに本社を置く同社の株価は、時間外取引で3.3%上昇した。
医療機器メーカーである同社は、病院が延期された処置のバックログを処理し、低侵襲治療へのアクセスを拡大するにつれて、一貫した成長を遂げている。
インテュイティブの手術ロボット「ダヴィンチ」は、減量手術や消化器、膀胱、心臓疾患の治療など、さまざまな手術に広く使われている。
ダヴィンチの世界的な手術件数は、報告された四半期に前年同期比で約18%増加したと同社は述べた。
同システム用の器具や付属品の80%以上は、メキシコにあるインテュイティブ社の施設で生産されている。同社は中国やその他の国際市場でも事業を展開している。
インテュイティブ社は、ダ・ヴィンチによる手術件数は2025年の18%増に対し、今年は全世界で約13%から15%増加すると予想している。
また、26年の売上総利益率は67%─68%(25年は67.6%)になると予想している。この範囲には、関税の影響として売上高の1.2%(プラスマイナス10ベーシスポイント(bp)が含まれると同社は推定している。
LSEGが集計したデータによると、12月31日に終了した四半期の調整後ベースのインテュイティブの1株当たり利益は2.53ドルで、アナリスト予想の2.26ドルを上回った。
四半期売上高は28億7000万ドルで、アナリスト予想27億5000万ドルを上回った。