
[ 1月22日 ロイター] - モデルナMRNA.Oのステファン・バンセル最高経営責任者(CEO)は24日、ブルームバーグTVのインタビューに応じ、米国当局の予防接種に対する反対の高まりから、新たな後期段階のワクチン試験に投資する計画はないと語った。
ワクチン・メーカーの株価は午前中の取引で10.16%上昇した。
「米国市場にアクセスできなければ、投資に対するリターンを得ることはできない」とバンセルCEOはダボスで開催された世界経済フォーラムの傍らでブルームバーグTVに語った。
バンセル氏は、規制の遅れや当局からの支援の少なさが、市場規模を "はるかに小さく "していると語った。
長年ワクチンに懐疑的だったロバート・F・ケネディ・Jr.保健福祉長官は、妊婦と子どもへのCOVID-19予防接種の推奨を取りやめ、各州にワクチン接種義務の制限を指示し、mRNAベースのワクチン研究への資金を削減するなど、米国のワクチン接種政策((link))の書き換えに急速に動いている。