
[ 1月6日 ] - J.P.モルガンは、米国の信託銀行の収益は、第3四半期の好調な市場からの遅行的な恩恵と予想を上回る純利息収益の動向に牽引され、第4四半期は堅調に推移すると予想しているが、2026年初頭の成長鈍化を警告している。
第4四半期の株式市場の指標上昇が大幅に鈍化したことから、手数料収益の伸びは第1四半期に前四半期比で鈍化する可能性が高い。
信託銀行の中では、株式へのエクスポージャーが高いステート・ストリートSTT.Nが第4四半期に恩恵を受けるとブローカーは予想している。
JPMはSTTのレーティングを「中立」に据え置き、PTを131ドルから135ドルに引き上げている。
BNYBK.NのPTを122.5ドルから125ドルに、ノーザン・トラストNTRS.OのPTを144ドルから145ドルに、それぞれ引き上げている。
サービシング手数料と資産管理手数料は第4四半期に恩恵を受けるが、第1四半期は伸び悩むとJPMは指摘