
[ 12月16日 ] - ソーラーインバーターメーカーであるエンフェーズ・エナジーENPH.Oの株価は、第三者所有権((TPO))を提供するソーラーファイナンス会社とのセーフハーバー契約の拡大を発表した後、3.7%上昇し32.55ドルとなった。
ENPHによると、この契約は2025年第4四半期から2026年第1四半期にかけて約5500万ドルの収益が見込まれ、その大部分は第1四半期に認識される。
この契約により、投資税額控除の適格性が確保され、TPOプロバイダーは住宅用および商業用太陽光発電プロジェクトをリスクを軽減しながら拡大することが可能になるとしている。
セッションの動きを含めると、ENPHは前年同期比52.6%減