
[ 12月15日 ロイター] - 経営難に陥っているカジノ運営会社スター・エンターテインメントSGR.AXは火曜日、グループの最高経営責任者(CEO)兼常務取締役であるスティーブ・マッキャン氏が即刻退社すると発表した。
スター社の株価は2329GMTまでに4.8%上昇し0.11豪ドルとなった。
マッキャン氏は、金融危機が続く中、2024年7月((link))の就任後、17ヶ月以上の混乱期を経てスター社を去ることになる。
当時、マッキャン氏は、ハイレベルの退社者が続出した後、新しい経営陣と協力しながら、シドニーのカジノ事業を管理する会社の適性に関する2回目の調査から会社をナビゲートすることが期待されていた (link)。
スター社の取締役会は、2025会計年度の報告書の中で、スティーブ・マッキャンCEOの型破りな現金ベースの短期インセンティブを一時的な危機時代の措置として擁護し、戦略的投資家としてバリーズBALY.Nを確保するなど、彼の初期の影響力((link))を挙げ、給与は2027会計年度から標準的な体系に戻ると述べた。
同社は、正社員のCEOを探す一方、マッキャン氏は2026年7月8日まで、政府や規制当局とのやりとりに関する引き継ぎ期間を支援するために同社に留まると付け加えた。
ブルース・マティーソンJr.会長は、「スティーブは、スター社が危機に瀕していた時期に入社し、スター社にとって重要な財務のリセットを実現し、スター社の長期的な成功の基礎を築いた改善計画を成功裏に進行させた」と述べた。
今月初め、 (link)、マティーソン・ジュニア氏がスター社の会長に選出され、億万長者であるマティーソン一族と米ゲーミンググループのバリーズが救済融資を株式に転換したことで、経営難に陥っていたカジノ会社に対するマティーソン一族の支配力が確固たるものとなった。
バリーズは現在スターエンターテイメントの約38%を支配し、マティーソン一族は23%の株式を保有している。