
[ 12月12日 ロイター] - ドナルド・トランプ米大統領が大麻に対する連邦政府の規制を大幅に緩和するよう政府に働きかける見通しだとワシントン・ポスト紙が報じたことを受け、大麻関連 企業の株価は金曜日に急上昇した。
ティレイ・ブランズTLRY.Oの米国上場株は28%上昇し、SNDLSNDL.O、キャノピー・グロースWEED.TO、ETFアドバイザーズ・シェアーズ・ピュアUSカンナビスMSOS.Pは市場前取引で13.5%から32.5%上昇した。
木曜日の報道((link))によると、トランプ大統領は大麻をスケジュールIIIの薬物に再分類し、植物とその誘導体に対する監視を一般的な処方鎮痛剤や他の薬物と同じレベルまで引き下げるよう各機関に指示する計画 だという。
TDコーウェンのアナリスト、ジャレト・セイバーグ氏はメモの中で、「これは、製薬会社がより多くの大麻製品の認可を求める門戸を開くことになり、他の処方薬と同じように調剤できるようになると考えています」と述べている。
トランプ政権は、大麻をより危険性の低い薬物に分類し直すことを検討している。このシフトは、刑事罰を緩和し、潜在的な税金の引き下げや資金確保を容易にする ことで業界を再編成する可能性がある。
連邦政府の規制により、ほとんどの銀行や機関投資家が大麻セクターから締め出されているため、大麻生産者は高額な融資や代替金融機関に頼らざるを得ない。