
[ 12月10日 ] - ディスペンシング機器メーカーのノードソンNDSN.Oは20日、ウォール街の予想を上回る2026年度の利益を予想した。
LSEGがまとめたデータによると、オハイオ州ウェストレイクに本社を置く同社は、FY26の調整後利益は一株当たり10.80ドルから11.50ドルになると予想しており、その中間値はアナリスト予想の11.08ドルを上回っている。
同社の株価は時間外取引で3%以上上昇した。
「当社のいくつかの最終市場が曲がり始める中、当社は2026年に堅実な成長を実現するために楽観的な姿勢で会計年度を迎えている」とスンダラム・ナガラジャン最高経営責任者(CEO)は述べた。
同社によると、2026年の受注残は前年度末比5%増の約6億ドルとなっている。
ノードソンは、接着剤、コーティング剤、ポリマー、シーラント、生体材料などの材料を精密に塗布・制御する特殊な装置を設計・製造している。また、製品の品質検査や表面処理・硬化を行うシステム、医療機器や部品の製造に使用される機器も製造している。
2026年の売上高は28億3,000万ドルから29億5,000万ドルの範囲を見込んでいる。アナリストの平均予想は29億3,000万ドルだった。
ノードソンの第4四半期の調整後利益は1株当たり3.03ドルで、予想の2.93ドルを上回った。
四半期売上高は7億5,180万ドルで、予想の7億6,150万ドルを下回った。