
[ 12月10日 ロイター] - フランスのバイオテクノロジー企業アビバックスABVX.PAの株価は、米製薬大手イーライ・リリーLLY.Nが買収提案を行う可能性があるという市場の噂を受け 、水曜日に20%以上上昇した。
株価の動きは、買収の可能性をめぐる憶測によるものだ」と、スティフェルのアナリスト、ダミアン・チョープラン氏は語った。
イーライリリーの広報担当者は、同社は「事業開発活動」についてはコメントしないと述べた。 アビバックスは、市場の噂についてはコメントしないと述べた。
フランスのアビバックスは7月、潰瘍性大腸炎治療薬オベファジモドの第3相臨床試験で良好な結果が出たと発表し、パリ上場の同社株は1日で500%以上急騰した。
水曜日のグリニッジ標準時(GMT)13時20分頃までに 株価は11%上昇し、 年初来で17倍の値上がりとなり、1月にはわずか5億ユーロだった時価評価額が80億ユーロ((93億ドル)) に達した。
(ドル=0.8595ユーロ)