
Neil J Kanatt Koyena Das
[ 12月9日 ロイター] - キャンベル社CPB.Oは火曜日、第1四半期の利益予想を上回ったものの、年間売上高と利益予想を据え置いた。
ゴールドフィッシュ・クラッカー・メーカーの株価は、今年に入って約28%下落し、午後の取引では6.2%下落した。
キャンベル、クラフト・ハインツKHC.N、ゼネラル・ミルズGIS.Nなどの包装食品メーカーは、缶詰に使用される鉄やアルミニウムなどの原材料費の上昇を補うために値上げを行い、価格に敏感な買い物客をより安価なプライベートブランドに押しやっている。
キャンベルのミック・ビークハイゼンCEOは、決算後の電話会見で、最近の値上げは関税によるインフレを相殺するために必要だったとアナリストに語った。
「しかし、特に重要なスープの季節には、市場で適切な価値を提供することの重要性を意識している」と語った。
食事・飲料部門とスナック部門を含む同社全体の販売量は、第4四半期に3%減少した。
キャンベルの第1四半期の業績は、食品会社にとって依然として厳しい背景を浮き彫りにしていると、コンシューマー・エッジ社のアナリスト、コナー・ラティガン氏は、有機的な販売量の圧力を挙げて述べた。
ビークハイゼンは、「消費者は、家庭での調理トレンドが引き続き当社ブランドに利益をもたらす中、意図的な買い物行動を続けている」と述べた。
キャンベル社は、2026年度の純売上高は横ばいか、2%減少し、年間調整後利益は1株当たり2.40ドルから2.55ドルになると引き続き見ている。
LSEGがまとめたデータによると、11月2日に終了した四半期の純売上高は約3%減の26.8億ドルで、アナリストの平均予想26.6億ドルとほぼ一致した。
キャンベル社はまた、非上場のラオのソース・パートナー、ラ・レジーナSPAの49%を2億8600万ドルで買収すると発表した。これは、Rao's HomemadeのオーナーであるSovos Brands社を23億3000万ドルで買収した1年後のことである。
買収は2026年度下半期に完了する予定である。