
[ 12月2日 ] - ローゼンブラットは、人事ソフトウェアプロバイダーであるワークデイWDAY.Oのカバレッジを「中立」の評価で開始した。
PTを235ドルに設定し、株価終値の10.1%上昇を示唆。
ローゼンブラット氏によると、同社の主力製品である米国の人的資本管理ソフトウェアは依然として2桁成長を続けているが、オラクルORCL.NやSAPSAPG.DEなどの主要な競合他社が改善していることから、引き続き減速が続くと予想している。
アナリスト41人の平均評価は「買い」、PT中央値は280ドル - LSEG集計データ
直近の終値まで、WDAYは今年17.3%下落している。