
[ 11月26日 ] - 電子商取引プラットフォームのアリババBABA.NとバイドゥBIDU.Oの米国上場株は、それぞれ1%と1.3%下落する。
米国防総省は、 (link) アリババ・グループ、バイドゥ、BYDを中国軍を援助する企業のリストに加えるべきだと結論づけたとブルームバーグが報じた。トランプ大統領と習主席が広範な貿易休戦に合意する約3週間前に送られた議会への書簡を引用している。
ペンタゴンの1260Hリスト(米国で直接・間接的に活動する中国軍民融合企業の公式リスト)に正式に含まれているかどうかは不明である。
直近の終値まで、BABAは約87%上昇、BIDUは約40%上昇している。