
[ 11月25日 ] - アルファベットGOOGL.Oの株価は、メタ・プラットフォームズMETA.OとAIチップの供給について協議中と報じられた後、3.1%上昇し328.64ドルとなった。
報告によると、METAは2027年からグーグルのAIチップをデータセンターで使用するため、数十億ドル規模の取引((link))を模索している。
Google Cloudのテンソル処理ユニット(TPU) を来年にもレンタルする話もあり、供給に制約のあるNvidia NVDA.O のチップに代わる選択肢を提供する。
グーグル、TPU事業でNvidiaのAIチップ収益の10%獲得を目指す;TPUをより安価でセキュリティ重視の選択肢として売り込む
メタは2022年以来、エヌビディアの最大顧客であり、AIインフラを含む3年間で6,000億ドルの米国投資を約束した。
グーグル、メタ、エヌビディアはロイターのコメント要請に即座に応じなかった。
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