
[ 11月24日 ] - 製薬会社インヴィヴィッドIVVD.Oの株価は2%上昇し2.55ドル。
新生児、乳児、小児の呼吸器合胞体ウイルス(RSV)感染を予防する新しい抗体VBY329を特定したと発表。
RSVは乳幼児に重篤な肺感染症を引き起こす可能性のあるウイルスである。
VBY329はニルセビマブやクレスロビマブ(IVVD)よりも優れた効果を示す。
ニルセビマブに反応しなくなったRSV株にも効くと同社は述べている。
薬剤は体内に長く留まるように設計されており、乳児をより長く保護できる可能性がある。
直近の終値まで、株価はYTDで5倍以上に跳ね上がっている。