
[ 11月19日 ] - *米国のウクライナ戦争終結提案報道を受け、米エネルギー企業が下落、供給過剰懸念が引き続き原油価格の重荷となったO/R。
ブレント原油先物 LCOc1 は2.6%安の1バレル63.21ドル、米WTI() 原油 CLc1 は2.7%安の1バレル59.12ドル。
エネルギーメジャーのエクソンモービルXOM.Nは2.18%安、シェブロンCVX.Nは1.6%安。
コノコフィリップスCOP.N、オクシデンタル・ペトロリアムOXY.N、マラソン・ペトロリアムMPC.N、フィリップス66PSX.N、バレロVLO.Nが2.5%から3.5%下落し、エネルギー指数の下落率上位に入った。