
[ 11月18日 ] - 銅鉱山会社フリーポート・マクモランFCX.Nの株価はプレマーケットで5%上昇し40.8ドル。
同社は、今年初めに操業停止を余儀なくされた死亡事故を受けて、2026年第2四半期からインドネシアのグラスバーグ鉱山の大規模生産を再開する計画((link))を立てている。
FCXは、2026年のPTフリーポート・インドネシアの銅と金の合計生産量が2025年の水準とほぼ同水準になると予想している。
複合鉱山のひとつであるグラスバーグ・ブロック・ケーブの段階的な再開と操業開始に向け、修復活動を進めている。
最終終値現在、FCXの株価は前年同期比2.4%上昇