
[ 11月14日 ] - 医薬品開発会社セプテルナSEPN.Oの株価はプレマーケットで19.55ドルと2%上昇。
ウェルズ・ファーゴが株価を「イコールウェイト」から「オーバーウェイト」に格上げ、PTは18ドルから28ドルに。
ブローカーは、SEP-479 の(経口 PTH1R) 安全性プロファイル、SEP-479 の先行プログラムとの差別化に自信があるとしている。
SEP-479と呼ばれる化合物について、カニクイザルを用いて実施されたSEPNの試験(cyno試験) は、ビリルビンレベルの上昇を示した前薬SEP-786と比較して、ビリルビンの問題がないことを証明するだろう、とブローカーは言う。
ウェルズ・ファーゴは、SEP-631化合物のフェーズ1結果は、2026年後半に発表されるSEP-479化合物と並んで、短期的な重要なカタリストになるだろうと述べている。
最終終値現在、株価は前年同期比16%下落