
[ 11月13日 ] - イオニス・ファーマシューティカルズONS.Oの株価は2.7%安の70.71ドル。
カリフォルニア州カールズバッドを拠点とするイオニスは、木曜日未明、2030年を期限とする7億ドルの0%転換社債(CBs) のプライシング (link) を発表した。
当初の転換価格は98.10ドルで、株式の最終終値72.67ドルに比べ35%のプレミアム。
イオンが調達した約2億6,700万ドルは、2026年満期の0%転換社債2億ドルの買い戻しに充てられ、残りは一般資金に充てられる予定。
神経疾患や心代謝性疾患の治療薬を開発するイオンの現在の時価総額は約115億ドル。
この日の下落で、株価は年初来でおよそ2倍になった。
IONS を担当しているアナリスト 25 名のうち、推奨の内訳は、LSEG によると、19 名が「強気買い」または「買い」、6 名が「ホールド」。
PT中央値は83ドルで、1ヶ月前の78ドル、8月13日の62ドルから上昇。