
[ 11月13日 ] - フラッシュ・メモリ・メーカーのキオクシアがHYの減収減益を発表し、メモリ・チップ・メーカーの株価がプレマーケットで下落した。
日本のキオクシアは、9月30日に終了した6ヶ月間の売上高が13%減の791.15億円(52.5億ドル) となり、利益は66.5%減の589.4億円となった。
シーゲイト・テクノロジーSTX.Oの株価は~4%下落、ウェスタン・デジタルWDC.Oは3%以上下落。
サンディスクSNDK.Oは266.8ドルで6%下落。
STXとWDCは3倍以上、SNDKは今年2月にナスダックに復帰して以来8倍近く上昇している。
(ドル=150.7800円)