
[ 11月3日 ] - 米国を拠点とする石油・ガス会社SMエナジーSM.Nの株価が7.8%下落し、2021年9月以来の安値を更新。
SMは、同業のCIVIと (link)、負債を含め128億ドルで合併すると発表した。
シビタスの株主は、CIVIの株式1株につきSMの株式1.45株を受け取り、統合後の会社の所有権を約52%取得する。
ロイターの計算によると、この買収によりシビタスは1株あたり約30.29ドルとなり、10月31日の終値に5%のプレミアムを付け、およそ28.1億ドルの株式価値を持つことになる。
*これとは別に、SM は 第 3 四半期の調整後利益が 1 株当たり 1.33 ドルと、予想の 1.29 ドルを上回った。
*この日の動きを含めると、SMは前年同期比50.3%減となる。