
[ 10月30日 ] - セルフストレージ運営会社エクストラ・スペース・ストレージEXR.Nの株価は、取引開始早々に132ドルに7%下落し、1年ぶりの低水準となる。
既存店の伸び悩みによる継続的な圧力により、水曜日のウォール街の予想を下回る (link) 2025 FFO(FFO) を予想。
LSEGがまとめたデータによると、年間コアFFOは1株当たり8.12ドルから8.20ドルと予想されており、その中間値はアナリストの平均予想8.18ドルを下回っている。
同社の主な課題は、価格決定力の回復と入居動向の変化による影響の相殺である。
第3四半期の売上高は8億5,850万ドルで、予想の7億7,990万ドルを上回った。
四半期コアFFOは2.08ドル/株で予想通り。
当日の動きを含め、株価は前年同期比11.6%下落